緩和ケア『夢のパラダイス』
なんか雨多いし、伝染病広まってるし、夏の大運動会はたけなわだし、
日本のリーダー疲れてるし、隣の庭の池のユリの花は枯れそうだし、
日本沈没しそうだし、大好きなお酒飲めないし、
お医者様は忙しそうだし、コロナワクチン痛いし、
うちのカミさん看護師だし、やっぱり疲れてるし、
どうしようもなく悲しくて・・・辛い。
さて!^^抗ガン剤治療も終わって2ヶ月弱。抗ガン剤と同様の苦しみを味わって
おります。緩和ケアはさぞや天国の様な所か?と夢見ておりましたが
ただの病院でした。^^;
癌の症状で肺口あたりの炎症とそれによる色んな症状が出ています。
病気そのものの治療ではなく、痛み、苦しみに対しての治療ですので
癌の痛み、苦しみは死ぬまで出ます。ということは命尽きる迄その緩和治療は
続く訳です。
例えば最近の症状で言うと低ナトリウムが続きます。頭痛、肩こり、
血管痛(神経かも)、しゃっくり(1週間24時間)、便秘、視覚障害。
立ってられない歩行不可、言語障害、コミニュケーションが取れない、
記憶の出し入れが出来ない。
つまり1人では生活出来ないという事です。
ワクワクする様な老後生活。
緩和ケアも気楽な夢の治療とはいきませんでした。^^;
一寸疲れたので今晩はこの辺で失礼します。