カメラってある意味タイムマシンやね。

前回の投稿から早、ひと月余り。時の流れのなんとも早い事か。

世は消費税率も8％から10％に跳ね上がり

立て続けの台風被害、電力会社の越後屋騒動（騒動では済まされません。）

無意味な友好外交から生まれた北極星。

香港ではとうとう実弾が学生に・・・中国共産党の悪夢が蘇ります。

そんな心の痛むニュースを横目に僕は、一月半のブランクを経て

パソコンのブログ編集画面と睨めっこをしています。

そもそも己の怠け癖を時の流れなどと言い訳し、諸業無常の時の流れに

置き換えて、あの情熱をもって書き続けた日々も春の夢であったかの

様な情けない言い訳にすり替えてしまっています。＾＾；

それはそーと、ニュース番組でも情報番組そうですが監視カメラ映像ってのは

面白いですね。悪人がマヌケな顔して映ってます。それとかスクープ映像。

『天網恢恢疎にして漏らさず』なんて言いますが、この時代、本当に空に監視カメラという網があって二十四時間見張られてる様な時代になってしまいました。うっかり立ち〇〇〇も出来なくなりました。
（注、立ち〇〇〇べんは違法です。『軽犯罪法違反』１日以上30日未満の拘留または
　　　　1,000円以上1万円未満の科料が科されます。）

監視カメラはこの犯罪社会に無くてはならないツールであることは間違い無いのでは
ありますが、プライバシーの問題や人権にまで話が及ぶような実情が有る訳です。
防犯の為のカメラなら受け入れられますが、監視の為のカメラはやはり抵抗を感じま
す。

カメラをそこに設置すればそれは防犯カメラであり、監視カメラです。
設置者とそのその撮影空間の中に生活空間がある人の見解が違えば問題にもなりましょ
う。中国の監視システムは問題外ですが、ああなると恐ろしいですね。プライバシーの
問題は根が深そうです。

一方、防犯において大活躍なのがドライブレコーダーです。
最近、問題になっているあおり運転や交通事故の際の検証、カメラで証拠ビデオ取って
しまえば煩わしい言い争いも省けて話が早いですよね。

天網様様です。

あと、、、厄介なのが盗撮。
今は、万人カメラマン、我がままなファインダーは興味と欲望の覗き穴、シャッターを切れば時を止め人の歩みを惑わします。

覗き見カメラ、好奇心カメラ、お騒がせカメラ、いたずらカメラ、
自己中わがままカメラ、まーこの時代、色んなカメラありますなぁ～。

便利な物は万人に便利な訳で・・・厄介です。＾＾；
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　けど、お天道様が御見通しなのは今も昔も変わりません。

　　　　　　　　　　さてさてと　マイペースで参りましょ。＾＾